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2009年05月28日

●GRANCISCOのカーゴパンツ

 ここ数年、春夏の普段着に、カーゴパンツを愛用しています。私は、秋冬は普段着としてコーデュロイのパンツをはいていることが多いのですが、春夏の時期は主にオーセンティックなコットンパンツを愛用していました。むろん、若い頃からアメトラの私ですから、ノータックで裾幅は狭めのダブルです。そんな私がここ数年、綿パンではなくカーゴパンツを愛用するようになりました。特に、海外旅行時などは、サイドポケットもしっかりと収納に役立ち、便利この上ないですね。カーゴパンツといっても、私のような中年世代に合うシルエットの製品は少なく、EddieBauerやEagleCreekなど、アウトドア系のブランドのパンツを適当に選んでいました。

 そんな私は、最近とてもはき心地がよい普段着用カーゴパンツを見つけました。それは、「グランシスコ(GRANCISCO)」というブランドで、ご存知の方も多いと思いますが、タカヤ商事という作業服メーカーが販売する純粋な作業服のブランドです。このグランシスコの綿100%のノータック・カーゴパンツは、いかにも作業ズボンという雰囲気のものではなく、デザインもシルエットも秀逸な上、生地の風合いもとてもよいので、気にいっています。しかも丈夫で安い。2000円台で購入できるのだから驚きです。春夏物なら「GC-S285」という品番の製品がいちばんのお気に入りで、数本をまとめ買いして一夏の間穿き回している状態。むろん、暑い国への海外出張時にも忘れず持って行きます。

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