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2010年09月07日

●バカ教師

 「都立練馬高校でプールの給水バルブの設定を間違えて水を出しすぎ、7月下旬からの約1カ月間に不要な流水が推定約6600立方メートルあったと発表した。必要な量の10倍の水を流し、水道代が510万円分、よけいにかかった。」…という昨夜のニュース。

各メディアに掲載された学校側のコメントは、次の通り。

「水温を下げて藻の発生を防ぐためだったが、バルブを調節せず水道メーターも確認しなかった。」

「毎日水道使用量をチェックしていたが、これまでの使用量との比較をしないため気づかなかった」

「顧問の女性教諭(39)は給水量が多いことに薄々気づいていたようだが、給水栓の管理は男性体育教諭の役割だったため、バルブを少し閉めただけで、給水を止めなかったという」

 笑えないなぁ。こいつら本当に、救いようがないバカ。「毎日水道使用量をチェックしていたが、これまでの使用量との比較をしないため気づかなかった」…に至っては、オマエはサル以下の知能しかないのか、と言ってやりましょう。まあ、関係者による弁償は当然ですが、それ以上に大きな問題があります。
 こんな無責任でバカな「先生」達に教えられている高校生はかわいそうです。…ってか、無責任なバカが教えるんだから、結果的に無責任でバカな生徒にしかならないはず。今の高等教育の現場って、こんなものなんだ…

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